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J-GLOBAL ID:201802252293781822   整理番号:18A0583277

核酸の吸着のためのAg~+-修飾ポリ(メタクリル酸グリシジル)微粒子設計の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of Ag+-decorated poly(glycidyl methacrylate) microparticle design for the adsorption of nucleic acids
著者 (6件):
資料名:
巻: 1081-1082  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,磁性ポリ(メタクリル酸グリシジル)(PGMA)ミクロ粒子上に固定されたAg~+イオンに対するこれら核酸の高結合親和性を利用することにより,RNAとDNA分子の吸着を報告した。PGMA微粒子を合成し,改質表面上のAg~+イオンを固定する可能にしたニコチンアミドであった。PGMA作製の成功は,特性的FTIRピークの存在によって確認した。ESRの結果から,高分子構造にFeNi塩の取込は微粒子に磁気的性質を提供することを示した。粒子の表面を改質するために使用ニコチンアミドとAg~+イオンの量が1.79wt%と52.6mg Ag/g微粒子であった。Ag~+イオンへの核酸の高親和性は吸着研究のために利用した。最適作動条件では,微粒子の吸着容量は,RNAとDNAの40.1および11.48mg核酸/g微粒子であった。著者らの研究は,新しいAg~+で修飾された磁気PGMA粒子の使用は量的に高いと同様に高純度の核酸の迅速,簡便,そしてコストに優しい吸着のための吸着剤として成功裏に使用できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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