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J-GLOBAL ID:201802252308668381   整理番号:18A2185349

372例原因不明発熱病因分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology Analysis of 372 Cases of Fever of Unknown Origin
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号: 15  ページ: 1882-1885  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3079A  ISSN: 1007-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原因不明の発熱(FUO)の病因を検討し、今後の臨床仕事においてFUOの診断治療に役立つ。方法:2014年7月-2017年6月唐山市工人病院がFUO診断基準に符合した患者372例を回顧的に選択した。患者の一般状況、診断方法、病因分類、予後を収集した。結果:372例のFUO患者のうち、男性184例、女性188例、平均年齢(48.0±18.3)歳。確定診断した病因は287例(77.2%),その中に臨床特徴と/或いは治療反応を通じて138例(48.1%)を確診し,病原学或いは血清学的確診により86例(30.0%),画像学により50例(17.4%)を確診した。13例(4.5%)は病理学または骨髄像で診断した。未確定診断の病因は85例(22.8%)であった。287例の病因患者のうち,181例(63.1%)は感染性疾患で,121例(66.9%)は細菌感染で,60例(33.1%)はウイルス感染であった。結合組織病57例(19.9%),その中に成人Still病14例(24.6%);腫瘍性疾患17例(5.9%),血液系腫瘍10例(58.8%);他の疾患は32例(11.1%),亜急性甲状腺炎は15例(46.9%)であった。結論:感染性疾患はFUOの主な病因であり、その中にブルセラ症と結核病が主な病気である。FUOの診断において、地域及び異なるレベルの病院の特徴だけでなく、病歴、精細、反復検査体を結びつけて、臨床特徴、補助検査及び創傷検査の結果を十分に利用する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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