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J-GLOBAL ID：201802252317176109   整理番号：18A1411079

PFNAが高齢大腿骨転子間骨折の治療効果に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of PFNA on the Curative effect of Elderly Patients with Intertrochanteric Fracture of Femur

著者 (4件)： Liu Qinghao (广州市番禺区中医院 广東 广州 511400) ,  Feng Canlin (广州市番禺区中医院 广東 广州 511400) ,  Zhi Yuesen (广州市番禺区中医院 广東 广州 511400) ,  Wang Yingbiao (广州市番禺区中医院 广東 广州 511400)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 7  ページ： 42-45  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢の大腿骨転子間骨折の治療における低侵襲性大腿骨近位髄内釘(PFNA)の効果を調査した。方法:2016年5月-2017年6月に本院で治療を受けた老年大腿骨転子間骨折112例を選び、乱数表法により観察組と対照組に分け、各組各56例。観察群はPFNA固定治療を行い、対照群は大腿骨顆上骨牽引治療を採用した。両群の術後疼痛程度(VASスコア)、手術時間、術中出血量、下地部分負荷時間、治療効果及び術後合併症の発生状況を比較する。結果;術後1週間で,両群のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。術後24週間で,観察群のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。観察群患者の手術時間、術中出血量及び下地部分の負荷時間はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の総優良率は92.86%で,対照群の73.21%より高かった(χ2=7.669,P=0.006)。観察群の合併症の発生率は8.93%で,対照群の39.29%より低かった(χ2=14.104,P=0.000)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後痛 ,  老年 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  術後合併症 ,  統計学 ,  *大腿骨 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  スコア ,  対照群 ,  髄内釘 ,  臨床効果 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： PFNA ,  大腿骨転子間骨折 ,  治療効果