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J-GLOBAL ID:201802252367267686   整理番号:18A0474937

電気化学的エネルギー貯蔵デバイスのための相境界誘導された擬キャパシタンス強化ニッケル基複合材料【Powered by NICT】

Phase Boundary Derived Pseudocapacitance Enhanced Nickel-Based Composites for Electrochemical Energy Storage Devices
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201701681  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい電極材料の開発によるエネルギー貯蔵装置の性能を向上させるために採用されているいくつかの戦略。遷移金属化合物複合電極の構築は,エネルギー貯蔵デバイスの性能を促進する際に重要な役割を果たしている。しかし,複合材料特性を向上させるかについての洞察と理解は,ほとんど報告されていない。ニッケル基化合物を例にとり,Ni_3N@Ni_3S_2ハイブリッドナノシートは,元のNi_3NとNi_3S_2電極よりも高いリチウム貯蔵特性を与えることをリチウムイオン電池の高性能アノード材料として報告されている。Ni_3NとNi_3S_2間の相境界は付加的なリチウム貯蔵,Ni_3Nの優れた伝導率とNi_3S_2の増強された拡散律速能力から高い擬似容量寄与を介する相乗的効果をもたらすに寄与している可能性があることを示した。水熱焼なましニッケル水酸化物前駆体の硫化により調製した複合材料の使用は,エネルギー貯蔵特性の増強を提供する。これらの結果は,界面不整合と擬似静電容量の組合せ効果だけでなく,複合材料電極特性の増強の機構の理解による複合材料の電気化学的活性を増加させるための重要なアプローチを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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