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J-GLOBAL ID:201802252370819163   整理番号:18A1155532

微小きずの継続的な計測へのFMC/TFMの適用性検討

著者 (2件):
資料名:
巻: 25th  ページ: 85-90  発行年: 2018年01月25日 
JST資料番号: L2997B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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溶接部の健全性を評価する上で,一般的な超音波探傷試験では検出レベル未満の微小なきずを継続的に監視する場合がある。その場合,計測の信頼性を確保するためには,微小なきずを明瞭に識別するという課題に加えて,過去の計測データと比較した評価が重要となる。時間を隔てた計測においては,計測時の変動要因が計測データに及ぼす影響を考慮することが重要である。本研究では,溶接部の表面の形状の影響や形状に起因した探触子の設置条件等の変動などが計測データに及ぼす影響を,シミュレーションを用いて評価し,アレイ探触子によるFMC(Full matrix capture)/TFM(Total focusing method)の適用可能性を確認する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非破壊試験  ,  音響信号処理 

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