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J-GLOBAL ID：201802252430148872   整理番号：18A1778928

グレー関係解析とファジィ論理のハイブリッドアプローチを用いたAl6061-T6シートのNd-YAGレーザ切断におけるKERFテーパと熱影響部の同時最適化【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous optimization of kerf taper and heat affected zone in Nd-YAG laser cutting of Al 6061-T6 sheet using hybrid approach of grey relational analysis and fuzzy logic

著者 (2件)： Joshi Priyanka (Jaypee University of Engineering and Technology, A-B Road, Raghogarh, Guna M.P. 473226, India) ,  Sharma Amit (Jaypee University of Engineering and Technology, A-B Road, Raghogarh, Guna M.P. 473226, India)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 54  ページ： 302-313  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アルミニウム合金(Al6061-T6)薄板のレーザ切断を,パルスNd-YAGレーザを用いて行い,シート状形状の寸法精度とシートメタルの冶金学的変化の領域を調べた。これらの応答は,研究のためにカーフテーパと熱影響部に関して定量化される。kerfと熱影響部のテーパは,4つのレーザ切断パラメータの関数である。すなわち,ランプ電流,パルス幅,パルス周波数と切削速度,およびこれらのレーザ切断パラメータの異なる設定を用いて,応答を解析した。実験結果を解析するために,実験の系統的な設計,すなわち箱形設計(BBD)を用いて実験を行った。さらに,灰色関係解析とファジィ論理のハイブリッド手法を用いて実験結果を最適化した。本研究では,パルス周波数が最も主要なパラメータとして見出されるプロセスに対するレーザ切断パラメータの重要性を決定するために,分散分析(ANOVA)を行った。ハイブリッドアプローチの適用は,レーザ切断kerfのkerfテーパとHAZをそれぞれ2.52%と42.32%低減することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  電流 ,  分散分析 ,  薄板 ,  アルミニウム合金 ,  寸法精度 ,  形態 ,  パルス幅 ,  *レーザ切断 ,  *ファジィ論理
準シソーラス用語： 切削速度 ,  *同時最適化 ,  *AA6061 ,  *テーパ ,  パルス周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： レーザ切断 ,  アルミニウム合金シート ,  熱影響部 ,  KERF幾何学 ,  ハイブリッドアプローチ ,  最適化

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 解析 ,  ファジィ論理 ,  ハイブリッドアプローチ ,  Al6061 ,  Nd-YAGレーザ ,  テーパ ,  熱影響部 ,  同時最適化