文献

J-GLOBAL ID：201802252438682315   整理番号：18A0683470

健康診断群における空腹時血糖障害発生レベルと健康教育介入効果評価【JST・京大機械翻訳】

The level of impaired fasting glucose in physical examination people and the effect evaluation of health education interventions

著者 (3件)： Ding Suying (鄭州大学第一附属医院体検中心 鄭州450052) ,  Liu Dongwei (鄭州大学第一附属医院体検中心 鄭州450052) ,  Li Feifei (鄭州大学第一附属医院体検中心 鄭州450052)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 52  号： 6  ページ： 766-769  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;健康診断者における空腹時血糖障害(IFG)の発生状況を分析し、健康教育を主とする介入措置がIFG健康診断者に対する介入効果を評価する。方法;ランダム対照の原則により、2013年5月から2015年5月まで鄭州大学第一付属病院の健康診断センターで発見された1009例のIFG患者を介入群(n=523)、健康教育介入群と対照群(n=486)に分け、ルーチン管理を行った。両群の研究対象の介入後の生活行為方式、生化学検査資料の変化及び転帰を分析した。結果;IFGの発生率は,28.12%(1009/3588)であった。介入群における糖尿病の発症率(3.1%)は,対照群(13.6%)より低かった。介入群におけるIFG状態の割合(56.94%)は,対照群(70.36%)におけるそれより低かった。介入群における空腹時血糖値は,対照群(16.04%)におけるそれより有意に高かった(39.96%)。結論;健康介入は健康診断者の生活行為方式と関連する健康診断指標を有効に改善でき、明らかに健康診断者のIFGが糖尿病の発生率を下げる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  糖尿病 ,  *保健教育 ,  患者 ,  生化学的分析 ,  *健康診断
準シソーラス用語： *健康 ,  空腹時血糖値 ,  発生率 ,  転帰 ,  ルーチン ,  対照群 ,  健康管理センター ,  *介入効果 ,  *空腹時血糖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： impaired fasting glucose ,  health education interventions ,  physical examination people ,  effect

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 健康診断 ,  空腹時血糖 ,  障害発生 ,  教育 ,  介入効果 ,  評価