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J-GLOBAL ID:201802252448216818   整理番号:18A1827343

血清シスタチンCとその推定糸球体濾過率による肝硬変患者の腎機能障害の診断価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Serum cystatin C and its estimation of glomerular filtration rate in diagnosis of renal functiondamage in patients with liver cirrhosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 171-174  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3373A  ISSN: 1672-6170  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清シスタチンC(CysC)及びその推定糸球体濾過率(eGFR)が肝硬変患者の腎機能障害に対する診断価値を検討する。方法:当院の300例の肝硬変患者の臨床資料を回顧的に分析し、診断結果によって患者を単純肝硬変群(対照群)145例と肝硬変腎機能障害群(観察群)155例に分け、CysC、血清クレアチニン(SCr)及び血中尿素窒素(BUN)レベルを測定した。CysC,eGFR,血清CysC,eGFRとSCr,BUNの相関を分析し,肝硬変患者の腎機能障害に対するCysC,SCr,BUN,eGFRの診断価値を受信者動作特性(ROC)曲線で分析した。結果:観察グループのCysC、SCr及びBUNレベルは対照グループより高く、eGFRレベルは対照グループより低かった(P<0.05)。血清CysCはSCr、BUNと正相関を呈し、eGFRはSCr、BUNと負相関を呈した(P<0.05)。血清CysC、SCr、BUN及びeGFR指標のROC曲線下面積はいずれも>0.5で、血清CysCとeGFRの併用による肝硬変患者の腎機能障害の診断感度は88.34%、特異度は96.35%であった。結論:血清CysCとeGFR指標の連合は肝硬変患者の腎機能障害の診断に一定の臨床意義があり、その診断の正確性を著しく高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  泌尿生殖器の診断 

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