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J-GLOBAL ID:201802252450190556   整理番号:18A1505127

パッシブおよびセミアクティブ同調質量ダンパを用いた細長い歩道橋の振動制御【JST・京大機械翻訳】

Vibration control of a slender footbridge using passive and semiactive tuned mass dampers
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: e2208  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,FEUPキャンパスに位置する細長い歩道橋における振動を低減することを目的とした制御システムの実装を含む研究について述べた。この構造は,主に,歩行者負荷によって誘発された非常に知覚可能な振動の明確な展示により,過去に広く研究された。そのために,パッシブ同調質量ダンパ(TMD)を研究目的のために構造のスパンの1つに設置した。構造は2Hzに近い固有振動数を有するいくつかの臨界振動モードを有するので,1つの装置だけがそれらのすべてに関して効率的に作用することができなくて,それは制御効率を制限した。これらの事例において,セミアクティブTMDに対するオプションは,これらのデバイスの自己同調能力と多モード制御を実行する可能性さえも適切であると思われる。この文脈において,本論文は,foot橋における受動TMDの研究,試験,および設置において開発された研究を要約し,また,セミアクティブシステムへの移動についてもまとめた。2009年に設置された連続動的監視システムを利用して,制御解の設置前後の期間を含めて,過去数年にわたって測定された構造の振動レベルを評価することが可能であった。受動TMDの設置後,デッキのいくつかの部分のピーク加速度の減少に傾向が見られたが,これはセミアクティブ系の活性化によりさらに減衰した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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振動伝搬  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
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