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J-GLOBAL ID:201802252451261576   整理番号:18A1424464

中等度から重度のプラーク乾癬患者における柔軟なアダリムマブ投与による転帰の長期最適化【JST・京大機械翻訳】

Long-term optimization of outcomes with flexible adalimumab dosing in patients with moderate to severe plaque psoriasis
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1297-1304  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2666A  ISSN: 0926-9959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:16週間後のアダリムDmabに対する不適切な反応を有する患者(EOW)は,16週後に投与頻度が40mgに増加することにより,中等度から重度のプラーク乾癬状態に対するアダリムDmabに対する最近の最新の投与推奨が期待される。【目的】EOWとEW投与の間のエスカレートと脱エスカレートに対する柔軟性を有する乾癬患者におけるアダリムDmabの長期的有効性を測定する。方法:フェーズ2/3研究にアダリムDmabを投与した乾癬患者におけるオープンラベル研究からのデータとそれらの拡張を含めた。患者は,最初に,24週間,40mgのアダリムDmabEOWを受けた。24~252週の間に,Psorasis領域と重症度指数反応が<50%(PASI50)の患者は,40mg EWに用量を増加させ,6と12週後に再評価し,その後12週ごとに再評価した。それらの用量を増加させて,PASI75反応を達成した患者は,EOWに脱スケールされて,反応がPASI50以下に再び低下するならば,EWに再増加することができた。さらなる脱エスカレーションは許されなかった。PASIスコアにおける変化は,用量増加または脱エスカレーション前の最後の訪問で報告された。結果:24週目までに,全体の集団(n=1256)における患者の64.1%は,≧PASI75反応,40.3%≧PASI90反応および21.7%PASI100反応を達成した。24~252週(349/1256,27.8%)の間に<PASI50を有する患者は,それらの用量をEWに増加させた。182(52.1%)はEW投与に残り,167(47.9%)はPASI75応答を達成し,EOWに脱スケールした。83人の患者は,<PASI50反応のために,後にEW投与に再増加した。用量の増加は,追加の安全性の懸念とは関連しなかった。結論:乾癬患者におけるEWに対するアダリムDmabの投与量を一時的に増加させることによる治療の最適化とアダリムDmab40mg EOWに対する不十分な反応は,臨床的改善の達成と長期維持を可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の薬物療法 

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