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J-GLOBAL ID：201802252503163645   整理番号：18A0021206

感度を改善したメタマテリアルセンサのトポロジー最適化ベース設計【Powered by NICT】

Topology optimization-based design of metamaterial-inspired sensor with improved sensitivity

著者 (5件)： Shi Pengfei (State Key Laboratory of Structural Analysis for Industrial Equipment, Dalian University of Technology, 116023, Dalian, China) ,  Shi Pengfei (Aviation Key Laboratory of Science and Technology on Stealth Technology, Shenyang Aircraft Design and research Institute, 110000, Shenyang, China) ,  Gao Renjing (State Key Laboratory of Structural Analysis for Industrial Equipment, Dalian University of Technology, 116023, Dalian, China) ,  Liu Shutian (State Key Laboratory of Structural Analysis for Industrial Equipment, Dalian University of Technology, 116023, Dalian, China) ,  Yuan Yuan (Department of Respiratory Medicine, The Second Hospital, Dalian Medical University, 116023, Dalian, China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 268  ページ： 83-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感度は多くの検出とセンシング応用のメタマテリアル(MTM)-触発されたセンサにとって非常に重要である。本論文では,メタマテリアルセンサのための新しい改良された感度法を提案し,MTM微細構造トポロジー最適化に基づいている。メタマテリアルセンサはマイクロストリップライニング励起と結合したMTM微細構造から成り,共振周波数シフトを追跡することによって,誘電センシングに用いることができる。MTM微細構造は設計領域における最適化されたトポロジー的にする最適化モデルはセンサの感度を改善するために確立した。改良された感度を検証するために,誘電体膜厚を監視するために設計したセンサ。相補スプリットリング共振器(CSRR)と比較して,相補性単一スプリットリング共振器(CSSRR)ベースのセンサ,最適MTMを有する新規センサは誘電体の厚さの小さな変動に対してより周波数シフトを示した。誘電体の厚さと共振周波数との関係は多項式補間フィッティングを通して確立される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数シフト ,  *センサ ,  共振周波数 ,  *最適化 ,  *位相幾何学 ,  微細構造 ,  相補性 ,  励起 ,  誘電体 ,  膜厚
準シソーラス用語： スプリットリング共振器 ,  最適化モデル ,  *メタマテリアル ,  *位相最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： メタマテリアル ,  厚さセンサ ,  トポロジー最適化 ,  周波数シフト

分類 (2件)： 質量,密度,比重の計測法・機器  (AD05030Z) ,  温度測定,温度計  (AD06010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 感度 ,  トポロジー最適化 ,  設計