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J-GLOBAL ID:201802252508219693   整理番号:18A1954833

呼吸窮迫症候群早産児小用量利尿剤治療前後の血清NT-proBNP及びIL-6レベルの変化及び意義【JST・京大機械翻訳】

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巻: 39  号: z1  ページ: 231-233,236  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清アミノ末端脳ナトリウムペプチド前駆体(aminoterminalpro-brainnatriureticpeptide,NT-proB-NP)及びインターロイキン6(interleukin-6)を検討する。IL-6レベルは早産児呼吸窮迫症候群(RDS)の診断と重症度評価の価値である。RDS早産児に対する低用量利尿剤の治療効果を検討する。方法:RDS早産児150例をランダムに2群に分け、通常治療群(対照群)75例、低用量利尿剤介入群(観察群)75例。対照群には通常の治療を与え、観察群は通常の治療に基づき、出生後1日目からヒドロクロロチアジド(2mg/kg、2回/d、経口投与)とスピロノラクトン(2mg/kg、1回/d、内服)を併用し、14dを1つの治療コースとした。血清NT-proBNPとIL-6レベルを,生後1,7,14日目に測定した。結果:治療後7日目、14日目のNT-proBNP及びIL-6のレベルは対照群より顕著に低かった(P<0.01)。結論:血清NT-proBNP及びIL-6レベルはRDS早産児の診断及び重症度評価の有力な根拠である。小用量の利尿剤は早産児のRDSを治療するのに積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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