文献
J-GLOBAL ID：201802252528575841
整理番号：18A1434801
遊離自己心膜パッチ修復気管膜部欠損の実験的研究【JST・京大機械翻訳】
Experimental study of autogenous pericardium patches for repairment of defective tracheal membranous walls
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著者 (3件)：
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資料名：
巻：
40
号：
3
ページ：
205-207,Inside Front Cover
発行年：
2018年
JST資料番号：
C2400A
ISSN：
0253-9713
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
中国 (CHN)
言語：
中国語 (ZH)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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目的:遊離自己心膜パッチによる気管膜部欠損修復の実行可能性を研究し、8匹の成年実験犬を研究対象とし、右後外側切り口で胸を取って実験犬の心包壁を補片移植物とする。実験犬の頚部気管を露出し、環状軟骨下の第4気管環の部分膜部に約2cm×2cmの大きさの全層欠損を形成し、心包パッチ移植物を用いて損傷した気管膜部の欠損を修復した。手術後6か月に,気管の開存性を気管支鏡検査によって検査し,術後6か月に安楽死を行い,気管標本の収縮率を計算し,組織学的検査を行った。結果:すべての実験犬に手術合併症はなく、気管支鏡検査で吸気或いは呼気時の気管陥没を認めなかった。気管断面の最も狭い部位とパッチの下の第3軟骨環部位の比平均は1.07±0.03であり、組織学検査はすべてのパッチ移植物の表面の新生繊毛円柱上皮を示した。結論:心膜パッチ移植片による気管膜部欠損の修復は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語：
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件)：
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循環系の基礎医学
タイトルに関連する用語 (5件)：
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