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J-GLOBAL ID:201802252645817368   整理番号:18A0135228

片側難聴人工内耳使用者における音響新規性に対する事象関連神経応答:最初の所見【Powered by NICT】

Event-related neuronal responses to acoustic novelty in single-sided deaf cochlear implant users: Initial findings
著者 (12件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: 133-142  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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【目的】人工内耳(CI)は重度難聴を回復する聴覚補綴である。しかし,CI透過音は正常音響聴覚と比較して分解される。音響聴取に対するCI分解に関連した皮質反応を検討した。【方法】事象関連電位(ERP)は三刺激オドボール課題を行った八人の片側難聴CI使用者から記録された,それらの正常聴力耳とCI耳とした。オドボール音は新しい音による間欠した。ERP応答は聴覚(N1)と聴覚認知(新規性P3,標的P3)ERP成分のための電気と音響聴取間で比較した。【結果】CI劣化した聴取を減衰感覚処理(N1)と音響新規性への減衰初期皮質反応と関連していた音響新規性と標的P3後期皮質反応はNH及びCI耳間で差がなかった。【結論】本研究は被験者内比較における新規性P3振幅のCI減衰を再現した。さらに,新規性P3振幅のCI減衰は早期皮質応答に拡張音響新規性への,後期ではなく新規応答することを示した。意義:CI弱毒化P3初期新規性P3振幅とCI影響後期新規性P3振幅への解離は,CI劣化した聴取の皮質フィンガープリントを表している。さらに,異なる聴覚新規性P3成分の一般的主張に寄与している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体計測 

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