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J-GLOBAL ID：201802252672923700   整理番号：18A0816877

振動スクリーンの離散要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Discrete element modelling of vibrating screens

著者 (3件)： Aghlmandi Harzanagh Ahad (Hacettepe University, Department of Mining Engineering, 06800, Beytepe, Ankara, Turkey) ,  Orhan E. Caner (Hacettepe University, Department of Mining Engineering, 06800, Beytepe, Ankara, Turkey) ,  Ergun S. Levent (Hacettepe University, Department of Mining Engineering, 06800, Beytepe, Ankara, Turkey)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 121  ページ： 107-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクリーニングは鉱物加工プラントにおける最も広く使用されているユニット操作の一つである。破砕回路において,適切な選択とサイジング,最適化と可能な限り効率的なそれらの操作は,破砕回路と全体のプラントの性能と収益性に関して不可欠である。スクリーニング操作のサイジングと性能予測に用いられる種々の経験的モデルがある。経験的モデルに基づく計算と仮定の間の誤差の高いマージンのために,コンピュータの計算能力の連続的増加のために,離散要素法のような数値的方法は,スクリーニングのシミュレーションのためにますます使用された。しかし,シミュレーション結果のパイロットまたは工業規模検証の分野において,文献にはまだ不足がある。本研究では,工業的振動スクリーンのDEMシミュレーションによって,スクリーニングの効率に及ぼす種々の設計および操作変数(すなわち,送り速度,デッキ傾斜,振動周波数,振幅および方向,開口サイズ)の影響を調査した。球状および不規則形状の粒子(多球)をシミュレーションに用いた。さらに,シミュレータの予測能力をパイロット規模の振動スクリーンで行った検証試験に基づいて明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  シミュレーション ,  振動数 ,  コンピュータ ,  スクリーニング ,  不規則形態 ,  サイジング ,  シミュレータ ,  *振動ふるい ,  プラント ,  開口
準シソーラス用語： 送り速度 ,  離散要素法 ,  経験モデル ,  性能予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 離散要素法 ,  シミュレーション ,  振動スクリーン ,  LIGGGHTSソルバ ,  球状粒子 ,  不規則形状粒子 ,  検証 ,  パイロット規模

分類 (1件)： 鉱石の粉砕  (UA07040J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 振動スクリーン ,  離散要素モデリング