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J-GLOBAL ID:201802252676888555   整理番号:18A0397201

外部RC広幅梁-柱接合部の地震挙動に及ぼすビーム幅比の影響【Powered by NICT】

Exterior RC wide beam-column connections: Effect of beam width ratio on seismic behaviour
著者 (3件):
資料名:
巻: 147  ページ: 27-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリート(RC)広幅梁-柱接合部の耐震設計のための国際規格で規定されている設計指針は,限られた実験研究に基づいている。既存情報を補うために,外柱・梁接合部の地震時挙動に及ぼすカラム幅比(またはビーム幅比)とビーム幅の影響に焦点を当てた実験的研究を行った。試験体四体は,繰返し荷重条件下で設計し,構築し,試験した。一次試験変数はビーム幅比と接合部のせん断応力比(γ_d)であった。試料はA CI318 14とA CI352 02に準拠し設計した。1、1.5、2および2.5とγ_dのビーム幅比を持ち,0.74%,1.12%,1.63,および2.03。A CI352Rから02によれば,γ_d値は三面上に閉じ込められた継手のγ_n=1.25よりも低くなければならない。結果はビーム幅比が1と1.5と0.74と1.12のγ_d試料したビーム塑性の完全な形成は接合領域中の主要亀裂と依存しない支持できることを示した。とは対照的に,ビーム幅比が2と2.5と1.63と2.03のγ_d試料は関節コアで顕著な損傷を示した。スパンドレル梁のねじり破壊もビーム幅比が2.5の試料で観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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