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J-GLOBAL ID:201802252681854358   整理番号:18A0391194

固体球面アレイを用いた三次元音響源同定のための機能的遅延および和ビーム成形の分割と定量精度の向上【Powered by NICT】

Resolution and quantification accuracy enhancement of functional delay and sum beamforming for three-dimensional acoustic source identification with solid spherical arrays
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  ページ: 274-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機能的遅延と和(FDAS)は固体球状マイクロホンアレイを用いた三次元(3D)音源同定のための導入した新しいビーム成形アルゴリズムである。高速でサイドローブの著しい減衰を提供できるので,アルゴリズムは内部音源同定に重要な役割を果たすことを約束する。しかし,いくつかの固有欠陥,特に貧弱な空間分解能と低い定量精度を示した。本論文では,音響源(DAMAS)のマッピングのためのリッジ検出(RD)とデコンボリューション法によりこれらの欠陥を克服に焦点を当てた。提案された方法はFDAS+RDとFDAS+RD+DAMASと呼ばれている。計算機シミュレーションと実験の両方を用いてそれらの効果を検証した。幾つかの興味ある結論が出現した(1)FDAS+RDとFDAS+RD+DAMASは両FDASの空間分解能を改善する劇的にと同時にその利点を受け継いでいる。(2)従来DAMASと比較して,FDAS+RD+DAMASは同じ超空間分解能,より強いサイドローブ減衰能力と二百倍以上速い速度を持っている。(3)FDAS+RD+DAMASはFDASの低定量精度を克服できる。焦点距離が源からアレイ中心までの距離に等しいかどうかは,正確に源平均圧力の寄与を定量化できた。本研究では,正確で迅速な局在化に非常に重要とキャビン環境における音響源の定量化となるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
曲板  ,  構造動力学  ,  振動論  ,  音響信号処理 

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