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J-GLOBAL ID:201802252707916679   整理番号:18A0483269

部分および全扁桃摘出術患者における術後不適応行動変化の違い【Powered by NICT】

Differences in postoperative maladaptive behavioral changes between partial and total tonsillectomy patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 106  ページ: 55-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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睡眠呼吸障害(SDB)に関連した行動困難はへん桃摘出術後に改善したが,手術は短期術後不適応行動変化の開発(PMBCs)につながる可能性がある。これらPMBCsは全及び部分的扁桃切除患者間で比較されていない。扁桃摘出術を受けている1 6歳SDB患者を対象とした。親電話調査は48 72時間と術後1 2週間実施した。親はPost-Hospital-Behavior-Questionnaire(PHBQ)を用いてのPMBCsを同定し,ベースラインと比較して挙動の変化をスコアを示した。PMBCsはPHBQスコア>0で定義され,片側t検定により比較した。術後とう痛は,親の術後痛尺度(PPPM)を用いた軽度,中等度および重度疼痛として分類した。疼痛レベルの違いは,カイ二乗検定により分析した。p値<0.05は統計学的に有意と考えられた。七十八人の子供は試験を完了し,29全扁桃摘出と49部分的扁桃切除患者であった。手術後の両時点で,PHBQスコアは全扁桃摘出患者でより高い部分的扁桃切除患者(3.41±3.53対2 3日で1.94±2.25,P=.013)。PMBCsした全体でより頻出部分的扁桃切除患者(2 3日で76%対59%;1 2週で28%対7%)。一方,疼痛レベルの分布は部分的及び全扁桃摘出患者間で同様であった。著者らの研究は,全扁桃摘出患者は術後し疼痛レベルにおける類似した分布にもかかわらず部分的扁桃切除患者よりのPMBCsを経験するより頻繁にことを示している。全と部分的扁桃切除患者間のPHBQスコアのこの差異は,さらに検討すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
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