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J-GLOBAL ID：201802252710823601   整理番号：18A0902359

慢性閉塞性肺疾患患者の足関節上腕指数の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the Influencing Factors of Ankle-Brachial Index in Patients with Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (4件)： Xu Jianxian (常徳市第一人民医院呼吸内科,湖南常徳,415003) ,  Wang Tianli (常徳市第一人民医院呼吸内科,湖南常徳,415003) ,  Mei Mu (常徳市第一人民医院呼吸内科,湖南常徳,415003) ,  Pei Wenjun (常徳市第一人民医院呼吸内科,湖南常徳,415003)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 12  ページ： 1787-1788  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の足関節上腕指数(ABI)の変化及びその影響因子を検討する。方法:COPD安定期患者74例を観察群とし、健常者72例を対照群とした。2群の年齢,性別,喫煙指数,血圧,ボディマスインデックス(BMI),血清高感度C反応性蛋白(hs-CRP),トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質(HDL-C),低密度リポ蛋白質(LDL-C),肺機能及びABI値を記録した。結果:2群の喫煙指数、FEV1%、hs-CRPレベル、ABIを比較すると、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群の年齢、性別比、BMI、血圧(SBP、DBP)、血中脂質(TG、TC、HDL-C、LDL-C)レベルを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。相関分析により、ABIはFEV1%、年齢、喫煙指数、hs-CRP、LDL-Cと相関性があり(P<0.05)、二変量ロジスティック回帰分析は年齢、hs-CRP、喫煙指数、FEV1%がABIの影響要素であり、COPD患者は末梢動脈硬化を標識とする血管疾患を発症しやすいことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管疾患 ,  統計学 ,  血圧 ,  C反応性タンパク質 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  血清 ,  *患者 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  有意差 ,  高感度CRP ,  FEV1 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  足関節 ,  上腕 ,  指数 ,  影響因子