抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・柱の本数を極限まで減らした耐震化架構体を考案し,実大実験により耐震性を実証。
・間口10間(18m),奥行き10間の規模で,外周に2間間隔で20本の柱を配置し,内部には4本の柱のみを配置。
・構造上の問題点と,それを克服する新工夫について解説。
・実験結果から,水平震度0.38の地震力が作用しても倒壊することなく,大変形に達しても柱や貫などの主要構造部材の損傷は軽微であることを検証。