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J-GLOBAL ID:201802252734275856   整理番号:18A0284198

嗜眠性脳炎のための嗅覚ベクトル仮説【Powered by NICT】

Olfactory vector hypothesis for encephalitis lethargica
著者 (1件):
資料名:
巻: 103  ページ: 128-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1177A  ISSN: 0306-9877  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウイルスは古典的嗜眠性脳炎の病因1917年に初めてConstantin von Economoによって記述された,に関係している。本論文では,空気中のウイルスはきゅう球に感染する嗅覚火道に沿って移動するという仮説を提案した。この局所感染または誘導された神経炎症は逆行性視床下部および中脳における睡眠-覚醒調節機能を持つある種のニューロン集団を標的とし,覚醒不活動性,疾患の特徴臨床像の発達を導いている。さらに,嗅覚ベクトル仮説も最近発見されたnigro嗅覚投射の観点から疾患の消耗性合併症,すなわち,脳炎後パーキンソニズムの病理学的機序を説明するかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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運動器系の基礎医学  ,  神経の臨床医学一般  ,  生物学的機能 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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