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J-GLOBAL ID：201802252747253159   整理番号：18A0380292

振動音響有限要素解析のための平坦で均質な音響処理の効率的モデリング画像源による有限サイズ補正【Powered by NICT】

Efficient modeling of flat and homogeneous acoustic treatments for vibroacoustic finite element analysis. Finite size correction by image sources

著者 (2件)： Alimonti L. (Department of Mechanical Engineering, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, Quebec, Canada J1K 2R1) ,  Atalla N. (Department of Mechanical Engineering, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, Quebec, Canada J1K 2R1)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 388  ページ： 201-215  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,著者らが最近提案したハイブリッド有限要素-伝達マトリックス方法論に関するものである。このハイブリッド方法の背後にある主要な仮定は,音響処理の実際の有限横方向広がりを無視することである。計算効率の大きな増加を達成できるが,反射場(すなわち有限サイズ効果)の影響は重要であり,ハイブリッドモデルを防止する定量的意味のある結果を与えるからであろう。この理由のために,音響処理の側方境界での波の反射を説明するための補正を求めた。は本論文に示された画像源法は,このような有限サイズ効果を検索するために成功裡に使用できることである。,システムの応答を,周波数の滑らかな関数であるとき,そのような方法論が有効であることが知られており,高度に散逸的音響処理の場合のように。本論文の主な関心は,音響処理モデルの文脈における画像源法の精度と実現可能性を評価することである。数値例を標準ハイブリッドモデルの性能は,計算効率過剰を劣化させることなく提案した補正により実質的に改善できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  転送行列 ,  *モデリング ,  *画像 ,  *音響 ,  有限要素法
準シソーラス用語： ハイブリッドモデル ,  有限サイズ効果 ,  計算効率 ,  *有限要素 ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 有限要素法 ,  伝達マトリックス法 ,  ハイブリッドモデリング ,  振動音響 ,  画像源法 ,  吸収 ,  伝送損失

分類 (2件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  建築音響  (BB03080J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 振動音響 ,  有限要素解析 ,  平坦 ,  音響 ,  モデリング ,  サイズ