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J-GLOBAL ID：201802252772226248   整理番号：18A1398753

気管支鏡肺胞洗浄の重症肺炎の診断と治療への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Bronchoalveolar lavage by fiberoptic bronchoscopy in diagnosis and treatment of severe pneumonia

著者 (1件)： Wang Qingfang (472000,三門峡市中心医院呼吸内科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 24  号： 6  ページ： 824-826  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症肺炎の診断における気管支肺胞洗浄の価値を調査する。方法:80例の重症肺炎患者を研究対象とし、痰標本の採集、痰吸引及び肺胞洗浄方式の違いにより、観察組と対照組に分け、各40例。観察組は繊維気管支鏡で汚染した毛ブラシから下気道の標本を取り出し、そして気管支鏡の吸痰と肺胞洗浄を行い、対照グループの患者は無菌吸痰管を取り、下気道標本と常規の肺胞洗浄を行った。2群患者の痰液培養病原学陽性結果及び臨床治療効果を分析した。結果:観察群の痰培養病原菌の陽性率は82.5%で、対照群(57.5%),x2=5.95,P<0.05より明らかに高かった。操作後、観察組と対照組患者のPaO2はそれぞれ(79.6±8.5)mmHgと(71.4±7.5)mmHg、PaO2/FiO2はそれぞれ(304.それぞれ,4±26.7)と(268.7±24.7)は,操作前より有意に高かった。HRはそれぞれ(82.5±7.5)回/minと(87.8±9.9)回/min、RRはそれぞれ(24.6±3.3)回/minと(25.7±3)であった。4回/minとCRPは,それぞれ(37.2±8.7)mg/Lと(55.3±10.9)mg/Lであり,すべての指標が有意に減少した(P<0.01)。RR指標以外、観察組のその他の指標の変化幅はもっと大きい(すべてP<0.01)。観察群の総有効率は92.5%で、対照群は75.0%で、2群間に有意差があった(x2=4.50、P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  ブラシ ,  防腐処理 ,  患者 ,  *気管支鏡 ,  *肺胞
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  PaO2 ,  陽性率 ,  起因菌 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  下気道 ,  気管支肺胞洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気管支鏡 ,  肺胞 ,  洗浄 ,  重症肺炎 ,  診断 ,  治療 ,  応用 ,  研究