文献

J-GLOBAL ID：201802252779819201   整理番号：18A0294705

非小細胞肺癌の化学療法患者における免疫機能に対する正診法の影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Shang Huaihai (山東省臨沂市腫瘤医院,山東臨沂,276001) ,  Zhang Fang (山東省臨沂市人民医院,山東臨沂,276001) ,  Zhang Lingzhi (山東省臨沂市腫瘤医院,山東臨沂,276001)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 30  ページ： 3381-3383  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非小細胞肺癌(NSCLC)患者における化学療法の免疫機能に及ぼすFuzhengyuan法の影響を調査する。方法:84例の非小細胞肺癌患者を観察群と対照群に分けた。対照群はNPまたはTP化学療法により治療し、観察群は対照群の治療に基づき、自己擬正正元処方を投与して治療を行った。治療前後に、2組の患者のTリンパ細胞及びNK細胞レベルを測定した。治療過程中の2群の不良反応の発生状況を記録した。結果:観察群の治療効果は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。治療後の観察群のCD3+,CD4+,CD4+/CD8+,NK細胞レベルはいずれも明らかに上昇し(P<0.05),CD8+レベルは明らかに低下した(P<0.05)。観察群のCD3+、CD4+、CD4+/CD8+、NK細胞レベルはいずれも対照群より明らかに高く(P<0.05)、CD8+レベルは対照群より明らかに低かった。観察群の消化管反応、肝腎損傷、骨髄抑制、白血球減少の程度はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。【結論】非小細胞肺癌の化学療法患者における免疫学的機能を改善し,副作用を軽減することができることが示唆された,そしてそれは,正診法によって有意に改善される可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ球 ,  CD3抗原 ,  *薬物療法 ,  NK細胞 ,  *非小細胞肺癌 ,  白血球減少症 ,  *患者 ,  治療法
準シソーラス用語： 免疫能 ,  骨髄抑制 ,  消化管 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非小細胞肺癌 ,  化学療法 ,  患者 ,  免疫機能