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J-GLOBAL ID:201802252786941001   整理番号:18A0995759

組成工学による混合カチオンペロブスカイト太陽電池の安定性の改善とトラップ状態密度の低減【JST・京大機械翻訳】

Improving the stability and decreasing the trap state density of mixed-cation perovskite solar cells through compositional engineering
著者 (2件):
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巻:号:ページ: 1332-1341  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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商業的に実行可能な技術になるために,ペロブスカイト太陽電池は高効率と長期安定性の両方を必要とする。これまでに報告された最も高い効率のデバイスの多くは,PbI_2,ホルムアミニウムヨージド,PbBr_2,およびCH_3NH_3Brから合成された複雑なペロブスカイト製剤を用いている。この組成に少量のCsIを添加すると,素子効率をさらに改善できる。残念ながら,以前の研究では,メチルアンモニウム陽イオンがペロブスカイトをより吸湿性にするだけでなく,光化学分解にも敏感であることを示した。さらに,混合ハロゲン化物ペロブスカイト組成は,ハロゲン化物偏析として知られている現象を被ることが示されている。ここでは,PbBr_2とCH_3NH_3Brの両方が,デバイス効率の変化がほとんどないCs含有ペロブスカイト素子から省略できることを示した。また,これらの成分をPbI_2とグアニジニウムヨウ化物で置換すると,トラップ状態密度の減少と開回路電圧の増加をもたらすことを示した。重要なことに,混合カチオンペロブスカイトは,薄膜とデバイスの両方において,改善された耐水性と光化学的安定性を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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