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J-GLOBAL ID：201802252792582585   整理番号：18A1837649

小児型双黄連内服液による小児秋下痢の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis on Infantile Rotavirus Enteritis Treated by Shuanghuanglian Oral Liquid Only for Children

著者 (1件)： Li Fatao (許昌市儿童医院 河南 許昌 461000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 19  ページ： 169-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:児童型双黄連内服液とペフィカムによるロタウイルスの治療による小児秋下痢の臨床効果と安全性を観察する。方法;2016年10月-2017年11月に許昌市児童病院に受診された82例の秋下痢患児を無作為数表の方法で対照群と観察組に分け、各41例、対照組と観察組に普通の常規治療を与えた。これに基づいて、対照群にビフィズス菌の三連生菌散(培フェナントレン康)を与え、観察群に児童型双黄連内服液を用い、両群とも4日を1つの治療コースとし、2群の治療効果を比較した。結果;治療後、観察群の総有効率は97.56%で対照群の78.05%より高く、統計学的有意差があった(x2=9.686,P<0.05)。観察群患児の大便性状回復時間は(2.97±1.03)dで、対照群の(4.16±1.01)dより短く、統計学的有意差があった(t=5.28,P<0.05)。観察群の大便回数の回復時間は(4.18±1.21)dで、対照群の(5.68±2.13)dより明らかに短く、統計学的有意差があった(t=3.92、P<0.05)。結論:児童型双黄連内服液とペフィカムの臨床治療効果は顕著であり、患児の病状を速やかに緩和でき、臨床の薬品使用は参考の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *下痢 ,  *秋 ,  *治療法 ,  病院 ,  *内用液剤 ,  ロタウイルス ,  児童 ,  *子供 ,  安全性 ,  ビフィズス菌
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  患児 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  黄連 ,  内服液 ,  秋 ,  下痢 ,  治療