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J-GLOBAL ID：201802252797857403   整理番号：18A0035364

水性二成分ポリウレタンフォームの起泡性を低下させるプロセス最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization study of foam control in waterborne polyurethane wood coating

著者 (3件)： Wei Shuangying (東北林業大学材料科学与工程学院;生物質材料科学与技術教育部重点実験室(東北林業大学),哈爾浜 150040) ,  Liu Xueling (東北林業大学材料科学与工程学院) ,  Zhang Yanhua (東北林業大学材料科学与工程学院;生物質材料科学与技術教育部重点実験室(東北林業大学),哈爾浜 150040)
資料名： Linye Gongcheng Xuebao  (Linye Gongcheng Xuebao)
巻： 2  号： 5  ページ： 132-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3683A  ISSN： 2096-1359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水性二成分ポリウレタン(2K WPU)の塗膜の起泡源により、攪拌中心の高さの変化によるプレポリマ分散効率、主副反応の競争程度及び実際の木材基材の表面湿潤効果に対する影響を研究することで、2K WPUワニスの低起泡性塗装効果を最適化した。研究結果は以下を示す。撹拌中心が反応系の体積中心にある撹拌方式と比較して、攪拌中心の高さはプレポリマの初期相界面から反応系の体積中心までの攪拌方式に徐々に上昇し、プレポリマの分散効率を有効に向上させ、主反応の進行を促進し、副反応の発生を抑制できる。この攪拌モードで共重合した後,蒸留水(質量分率2%~10%),消泡剤Sago1710(質量分率2%),湿潤剤Sago3645(質量分率2%)を添加した塗料の表面張力は小さかった。実際の木材基材との間の浸潤仕事、粘着力と展開係数は比較的に大きい。塗装量が0.5~1.0kg/m2のとき,塗膜の起泡性は低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共重合 ,  湿潤剤 ,  プレポリマ ,  粘着力 ,  *起泡性 ,  塗膜 ,  *最適化 ,  副反応 ,  塗装 ,  撹拌 ,  木材 ,  湿潤 ,  *起泡 ,  界面張力
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： waterborne polyurethane wood coating ,  low blister ,  optimization ,  antifoam

分類 (3件)： 塗料の性質  (YJ03020Q) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  各種塗料  (YJ03060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二成分 ,  ポリウレタンフォーム ,  起泡性 ,  プロセス最適化