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J-GLOBAL ID:201802252810153584   整理番号:18A1306844

土壌中のMacrophomina phaseolinaの検出のためのrDNA IGS配列分析に基づく迅速PCR-核酸側方流動免疫測定法(PCR-NALFIA)の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a rapid PCR-Nucleic Acid Lateral Flow Immunoassay (PCR-NALFIA) based on rDNA IGS sequence analysis for the detection of Macrophomina phaseolina in soil
著者 (2件):
資料名:
巻: 151  ページ: 118-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0882A  ISSN: 0167-7012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標識プライマー(PCR-NALFIA)を用いたPCRと組み合わせた,一般的な「側方流動デバイス」(LFD)を用いた「核酸側方流動免疫分析」(NALFIA)は,電気泳動の使用を回避し,診断手順をより迅速かつ容易にすることを可能にする。試料中に特定のアンプリコンが存在すると,アンプリコン濃度に比例する強度を持つ着色バンドが,制御バンドに加えてLFDストリップ上に発達する。rDNA遺伝子間スペーサー(IGS)に基づくM.phaseolinaの種特異的プライマーを開発し,それらの特異性をM.phaseolinaの20分離株と他の16の非標的菌類を用いて確認し,確認した。シリカビーズ,スキムミルク及びPVPを用いたビーズビーティング法に基づくDNA抽出プロトコルも開発した。M.phaseolina特異的プライマーMP102F/MP102R,ビオチンとFITCで標識した5′をPCR-NALFIAアッセイで用い,菌糸体または微小菌核から始まる病原体を同定した。M.phaseolina(1,10,100および200)の微小菌核を立体顕微鏡下で操作し,それらのDNAを微小菌核単独または異なるタイプの土壌と混合して抽出した。得られたDNAは,PCR-NALFIAアッセイに使用し,試験した全ての試料に対して陽性結果を提供した。微小菌核土壌数に対応する間隔を用いたPCR-NALFIAアッセイに基づく半定量的グレイスケール参照カードを開発した。この目的のために,LFDディップスティックにより生成された試験線強度のデンシトメトリック解析後に得られた正規化ピクセル灰色体積を用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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