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J-GLOBAL ID:201802252822271111   整理番号:18A1347489

先端皮質板穿孔の間の従来のインプラントドリル対圧外科ユニットを用いて発生した骨熱【JST・京大機械翻訳】

Bone heat generated using conventional implant drills versus piezosurgery unit during apical cortical plate perforation
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 661-668  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【背景】インプラント骨切り術の先端部は,外科的準備の間,より少ない灌漑と冷却を受ける。臨界10°C閾値以上の高い骨温度は,特に密な皮質骨周辺の骨統合を障害する可能性がある。本研究の目的は,ブタ肋骨ex vivoモデルにおける2つの異なる装置と圧力負荷による先端皮質プレート温度上昇を評価することであった。【方法】:合計24のインプラント部位を,使用した装置(従来のドリルシステムまたは圧電手術)および適用した圧力負荷(1,000gまたは1500g)に従って,6つのサンプルの4つのグループに分割して,ブタのリブ上に調製した。ゴムダムを用いて,潅漑の冷却効果から先端皮質プレートを分離した。温度変化測定を赤外温度計を用いて行った。【結果】圧電手術装置は,10°C(OR=2;95%CI1.136,3.522;P<0.05)によって,骨切り温度を増加させる可能性があった。平均温度上昇はグループ1(ドリルシステム1,000g)に対して0.07°C(SD=0.10)であった。グループ2(ドリルシステム1,500g)に対する0.22°C(SD=0.26);グループ3に対する9.18°C(SD=4.51);群4(ピエゾ手術1,500g)に対する8.17°C(SD=6.12)。圧電手術部位調製は,従来のドリル部位調製より有意に高い温度上昇を有した(P<0.05)。2つの圧力負荷(P=0.78)間の温度変化に統計的有意差はなかった。温度上昇は圧電素子で作製した試料の半分で臨界10°C閾値を超えた。結論:圧電手術装置を用いた骨過熱はインプラント部位調製時の潜在的リスクである。圧電外科装置は,骨切り術の先端皮質部分における従来のドリル加工よりも有意に高い温度をもたらした。温度上昇は臨界10°C閾値よりも高かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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