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J-GLOBAL ID:201802252832785799   整理番号:18A0994619

双曲線NILT法の提案-電気工学アプリケーションのための加速技術と二次元拡張

Proposed Hyperbolic NILT Method - Acceleration Techniques and Two-Dimensional Expansion for Electrical Engineering Applications
著者 (2件):
資料名:
巻: E101.A  号:ページ: 763-771(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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数値逆ラプラス変換(NILT)法は,例えば,集中定数および/または分散パラメータを有するシステムにおける過渡現象解析など,時間領域シミュレーションのための潜在的な方法である。本論文は,双曲線関係にもとづく数値逆ラプラス変換法を提案した。本手法は,いくつかの収束加速技術,すなわちWynnのεアルゴリズム,Rutishauserの商差分アルゴリズムおよびオイラー変換を適切に適応させることによってさらに強化出来る。結果として得られる加速モデルを,その精度と計算効率に関して比較した。さらに,加速双曲線NILT法との関連で初めて2次元への拡張を提示し,続いて誤差解析を提示した。展開は,1次元部分逆ラプラス変換の繰り返し適用によって行った。得られた2DNILTの詳細な静的誤差解析を実施して,この方法の有効性を証明した。これに続いて,伝送ラインに沿った電圧/電流分布をシミュレートする2DNILT法の実用化を行った。本手法とアプリケーションは,Matlab言語を使用してプログラミングした。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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信号理論  ,  計算理論  ,  計算機シミュレーション 
引用文献 (24件):
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