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J-GLOBAL ID：201802252852807441   整理番号：18A0041859

超音波の異なる角度による2種類の穿刺技術によるPICCの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on two kinds of puncture techniques guided by B-mode ultrasound at different angles for PICC

著者 (1件)： Zhang Ling (264200,青島大学附属威海市立第二医院乳腺外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 26  ページ： 28-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波による異なる角度の誘導下で二種類の穿刺技術を併用し、経静脈的に中心静脈カテーテル(PICC)を留置する臨床研究を検討する。方法:135例の穿刺カテーテル患者を研究対象とし、患者をランダムに観察群(78例)と対照群(57例)に分けた。観察群では、超音波ガイド下で改良したSeldinger技術を用いてPICC穿刺カテーテルを行い、対照群では通常の超音波ガイド下で通常の穿刺法を用いてPICC穿刺カテーテルを行った。2群の穿刺効果を比較した。【結果】対照群におけるPICCカテーテルの成功率は,3cm未満の患者において86.0%であり,観察群において,3cm未満の患者におけるPICCの成功率は,96.2%であった。2つの群におけるPICCカテーテルの成功率は,3cm未満の群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。対照群患者の皮下厚さ<0.5cmの患者のPICCカテーテル留置成功率は96.5%で、観察群の82.1%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の穿刺部位における滲出、穿刺部位の滲出液の状況には、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,カテーテル閉塞,静脈炎および感染症に有意差はみられなかった(P>0.05)。【結論】0.5cm未満の厚さを有する患者に対して,通常のカラー超音波PICCカテーテルを選択した。皮下の厚さ>3cmでできるだけ改良されたSeldinger技術を選んで管を置く;普通のカラー超穿刺による滲出液と滲出液が少なく、患者の耐性がよく、操作が簡単である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染症 ,  カテーテル ,  カテーテル法 ,  患者 ,  滲出液 ,  静脈 ,  *穿刺 ,  静脈炎 ,  *超音波 ,  治療法
準シソーラス用語： 穿刺部位 ,  成功率 ,  超音波ガイド ,  対照群 ,  中心静脈カテーテル ,  *末梢穿刺中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音波 ,  穿刺 ,  PICC ,  研究