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J-GLOBAL ID:201802252884955883   整理番号:18A0396808

195変形性股関節症患者における筋力と自己申告による身体機能との横断的関連性【Powered by NICT】

Cross-sectional association between muscle strength and self-reported physical function in 195 hip osteoarthritis patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 387-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,選択された股関節および膝関節筋と自己申告による身体機能の強度とその臨床的関連性の間の関係を評価するために,股関節変形性関節症(OA)の男性と女性におけるすることを目的とした。症候性股関節OAを有する195人の参加者からの横断的データを使用した。股関節伸筋,屈筋,外転筋,膝伸筋の最大等尺性トルクを測定し,Western Ontario and McMaster Universities Osteoarthritis Index questionnaire)を用いて身体機能とした。男性と女性における分離線形回帰は年齢,とう痛,および放射線学的疾患重症度を考慮した強度と身体機能の間の関係を決定するために用いた。続いて,身体機能の臨床的に重要な最小改善(MCII)の推定値に関連した強度の大きさは身体機能と困難の重症度に従って推定された。男性では,腰伸筋,腰屈筋及び膝伸筋の強さはそれぞれ良好な物理的機能と関連していた。女性では,試験した全ての筋のより大きな筋肉強度はそれぞれ良好な物理的機能と関連していた。男性と女性に対し,17 32%,133 223%,151 284%の間の筋肉強度の増加は軽度,中等度,および重度の身体的機能障害の身体機能におけるMCIIの推定にそれぞれ関係しているかもしれない。特異的股関節と大腿筋群の等尺性筋力は,男性と女性における良好な自己報告身体機能と関連する可能性がある。軽度の身体機能障害者では,身体機能のMCIIの推定は,強度の達成可能な増加と関連している可能性がある。しかし,より重篤な機能障害を有する患者では,大きく,おそらく達成できない強度増加は身体機能のMCIIの推定値と関連する可能性がある。これらの観察を検証するために必要である縦断的研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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リハビリテーション 

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