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J-GLOBAL ID：201802252979746045   整理番号：18A1616088

活性化アルミニウム/水反応を用いた水素発生【JST・京大機械翻訳】

Hydrogen generation using activated aluminum/water reaction

著者 (3件)： Irankhah Abdullah (Hydrogen and Fuel Cell Research Laboratory, Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Kashan, P. O. Box 87317-51167, Kashan, Iran) ,  Seyed Fattahi Seyed Mohsen (Hydrogen and Fuel Cell Research Laboratory, Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Kashan, P. O. Box 87317-51167, Kashan, Iran) ,  Salem Mohammad (Hydrogen and Fuel Cell Research Laboratory, Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Kashan, P. O. Box 87317-51167, Kashan, Iran)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 43  号： 33  ページ： 15739-15748  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Al-水反応の有効パラメータを研究した。塩化ナトリウム(NaCl),塩化カリウム(KCl)及び塩化バリウム(BaCl_2)のような塩をAl粒子に添加し,混合物を高エネルギーボールミリングにより合金化した。NaClおよびKClと比較して,新しい修飾剤としてBaCl_2を適用することにより,Al/水の反応が進化し,反応誘導時間が著しく減少することが観察された。X線回折パターンは,他の価値ある反応副産物がAl00Hであることを明らかにした。それはγまたはαアルミナに焼成できる。合金の微細構造をFESEMによって研究し,ボールミル粉砕の時間が増加すると粒子のサイズが減少することが観察された。Al粉末比への塩の増加は水素収率と水素生産速度の増加をもたらす。NaOHアルカリ溶液の影響も調べ,その結果によると,より高い濃度のNaOHを含む溶液は,より高い量の水素を発生させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： αアルミナ ,  微細構造 ,  合金化 ,  合金 ,  塩化カリウム ,  パラメータ ,  *水素 ,  *アルミニウム ,  塩化ナトリウム ,  アルカリ溶液 ,  水素製造 ,  水素収率 ,  電界放出型走査電子顕微鏡 ,  化学修飾剤 ,  改変
準シソーラス用語： *水素発生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水素発生 ,  アルミニウム粉末 ,  ボールミル粉砕 ,  水 ,  アルカリ

分類 (2件)： 気体燃料の製造  (YE02030F) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性化 ,  アルミニウム ,  水 ,  水素発生