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J-GLOBAL ID:201802253041987675   整理番号:18A1007307

強耐性新規Bacillus salmalaya株を用いた埋立浸出液からの化学的酸素要求NH3-Nの最適還元【JST・京大機械翻訳】

Optimal reduction of chemical oxygen demand and NH 3 -N from landfill leachate using a strongly resistant novel Bacillus salmalaya strain
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 85  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7348A  ISSN: 1472-6750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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避けられない廃棄物発生が環境への損害と考えられるとき,環境保護と安全性に向けて汚染源を修復するための持続可能な技術を開発することが重要になる。非常に効率的な汚染物質除去のためのバイオエンジニアリング技術の開発がこの点である。埋立地浸出液の高アンモニア窒素含有量と化学的酸素要求量を与えて,高アンモニア態窒素濃度で生存できる新しい常在菌であるBacillus salmalaya株139SIを,埋立地浸出液からのアンモニア態窒素の生物除去のために研究した。埋立地浸出液の処理性を,温度,接種剤用量,およびpHなどの種々の処理パラメータの下で評価した。結果は,新しい菌株によるバイオオーギュメンテーションが,埋立地浸出液の生分解性を潜在的に改善できることを示した。B.salmalaya株139SIは,その最大のNH3-NとCOD除去効率を与える生物学的処理を強化する高い可能性を示した。応答曲面プロットパターンは,11日以内および最適条件(10%v/v接種剤,pH6,および35°C)の下で,B.salmalaya strain139SIが78%のアンモニア態窒素を除去したことを示した。研究の終わりに,生物学的および化学的酸素要求量は,それぞれ88%および91.4%減少した。走査電子顕微鏡画像は,アンモニアイオンがB.salmalaya strain139SIの細胞表面を覆うことを明らかにした。したがって,新しい耐性Bacillus salmalaya strain139SIは,埋立地浸出液の化学的酸素要求量とNH3-N含有量を有意に減少させる。B.salmalaya株139SIによる浸出液処理は11日以内であった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ごみ処理  ,  下水,廃水の生物学的処理 
引用文献 (29件):
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