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J-GLOBAL ID:201802253054390106   整理番号:18A0255772

連続経口抗凝固療法に関する電気生理学的処置後の大腿静脈の皮下性巾着縫合の安全性と実現可能性【Powered by NICT】

Safety and Feasibility of Subcutaneous Purse-String Suture of the Femoral Vein After Electrophysiological Procedures on Uninterrupted Oral Anticoagulation
著者 (15件):
資料名:
巻: 119  号: 11  ページ: 1781-1784  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,連続した経口抗凝固療法(オーク)に関する電気生理学的処置を受けた複数の大腿静脈穿刺後の患者における止血を得るためにマニュアル圧縮(MC)を伴う皮下巾着縫合(PSS)の安全性と実現可能性を比較することであった。総心房細動(n=564)または(a)典型的な心房粗動(n=220)に対するカテーテルアブレーションを施行した784名の患者を評価した。四百六十二例は止血を得るためにMCを受けたPSS(58.9%),322人の患者(41.1%)を受けた。全患者は中断されない総量オークであった。処置中,重量適応ヘパリンを適用した。静脈鞘径は右心房手順のための左心房または8Fr(n=1)/6Fr(n=2)8Fr(n=2)/11.5Fr(n=1)であった。プロタミンを,手順の最後での投与しなかった。PSS後,患者は6時間MC(4時間後鞘除去とそれに続く6時間のための包帯)後10時間と比較して安静であった。PSSは次の日に除去された。全患者は次の日にアクセス部位の二重超音波検査を施行した。PSSを用いて,止血は462人の患者(98%)の453で達成された。MCは322例全例で止血をもたらす。差は血腫(<5cmまたは>5cm),動静脈瘻,仮性動脈瘤に関する2方法の間では認められなかった。同側下肢虚血,血管手術の必要性,または深部静脈血栓症などは主要な合併症が生じた。結論として,PSSはオークに対するカテーテルアブレーションを受けている患者における大腿静脈の多重穿刺後の即時止血を得るために安全で有効な方法である。PSSはMCを回避し,より短い患者固定化をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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