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J-GLOBAL ID：201802253087165333   整理番号：18A1479026

英国の病院における超音波ガイド下(EBUS)細針吸引(FNA)細胞診のための迅速なオンサイト評価(ROSE)サービスの進化:7年の監査【JST・京大機械翻訳】

Evolution of a rapid onsite evaluation (ROSE) service for endobronchial ultrasound guided (EBUS) fine needle aspiration (FNA) cytology in a UK Hospital: A 7 year audit

著者 (3件)： Stevenson Tracey (Consultant Biomedical Scientist, Cellular Pathology, RDE NHSFT, Exeter, Devon, United Kingdom) ,  Powari Manish (Consultant Pathologist, RDE NHSFT, Exeter, Devon, United Kingdom) ,  Bowles Christopher (Clinical Scientist Molecular Genetics, RDE NHSFT, Exeter, Devon, United Kingdom)
資料名： Diagnostic Cytopathology  (Diagnostic Cytopathology)
巻： 46  号： 8  ページ： 656-662  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2550A  ISSN： 8755-1039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:気管支内超音波細針吸引(EBUS FNA)は,肺癌の診断と病期分類のための確立された手順である。著者らは,Royal Devon and Exeter NHS Foundation Trustにおけるこのサービスの提供と,個人化医療のこの時代における分子マーカーに対する需要の増加による迅速なオンサイト評価(ROSE)の役割をレビューする。【方法】2010年末のEBUSの導入から2017年までの7年間の内視鏡診療所の変化のレビューを行った。これは,診断,正確なサブタイピング,および分子試験のために得られた材料の利用可能性を含んでいた。また,EBUS材料対ホルマリン固定パラフィン包埋組織(FFPE)からの分子遺伝学DNA技術の成功を評価した。結果:2011年~2017年の間に,ROSEを有する合計1218例のEBUS症例を報告し,2011年,2012年,2013年,2014年,2015年,2016年および2017年に対して,それぞれ83,82,84,92,93,94および92と計算した。免疫細胞に対する材料の利用可能性は,7年にわたり86~100%の範囲であった。要求された症例の89~100%においてEGFRに対して分子試験を行い,要求された症例の87~100%においてALK試験を行うことに成功した。EBUS供給材料は,FFPE材料と比較して,DNA量の平均2倍,患者当たりのアンプリコン反復数が少なかった。結論:EBUS FNAにおける上昇は,ALKとPDL1試験のためのFFPE材料によるEGFRのための針洗浄の形で,増加した収率での分子試験のための適切な材料へのアクセスを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病院 ,  DNA【核酸】 ,  診療所 ,  EGF受容体 ,  肺腫瘍 ,  *超音波 ,  *細胞診 ,  *英国 ,  内視鏡 ,  患者
準シソーラス用語： アンプリコン ,  ホルマリン固定パラフィン包埋 ,  分子マーカー ,  *細針生検 ,  *気管支腔内超音波断層法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DNA ,  EBUS ,  FNA ,  FFPE ,  バラ

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 英国 ,  病院 ,  超音波ガイド ,  EBUS ,  細針吸引 ,  細胞診 ,  評価 ,  サービス ,  進化 ,  監査