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J-GLOBAL ID:201802253101344450   整理番号:18A1839187

殺菌剤の火竜果潰瘍病に対する室内毒性と圃場防除【JST・京大機械翻訳】

Indoor virulence and field effects of fungicides on pitaya canker
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1338-1345  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,火竜果潰瘍病の室内抗菌活性と圃場防除効果に対するピラゾラートなどの殺菌剤の効果を明らかにし,火竜果潰瘍病の総合防除に科学的根拠を提供することである。[方法]菌糸生長速度法により、ピラゾロフェンの5種類の殺菌剤が、火龍果潰瘍病菌の菌糸生長に対する室内抗菌活性を測定した。250g/Lのイミダクロプリド125.0,166.7,250.0mg/kg,250g/Lのアゾキシストロビン懸濁剤250.0mg/kg,430g/Lのテブコナゾール懸濁剤215.0mg/kgを,圃場の植物噴霧法により評価した。10%ヘキサコナゾール懸濁剤60.0mg/kgと400g/Lフルシラゾール乳剤133.3mg/kgは、火龍果潰瘍病の畑予防効果に対して。[結果]室内の毒性測定の結果、ヘキサコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾールとピラゾリドは、火龍果潰瘍病菌の菌糸生長に対していずれも良好な抑制作用があり、抑制中濃度(EC50)はそれぞれ0.0749、0.2325、0.5277と1であった。8572μg/mLで,アゾキシストロビンの抑制効果は弱く,EC50は18.5655μg/mLであった。圃場試験の結果,250g/Lのピラゾロニルエステル乳剤は,25.0,166.7,250.0mg/kgの250g/Lのピゾフェノキサゾールで,それぞれ60,125.0,166.7,および250.0mg/kgの用量で,良い防除効果を持っていた。0%,70.0%および80.0%以上の果実潰瘍病に対する防除効果は,それぞれ65.0%,75.0%および85.0%以上であった。250g/Lのアゾキシストロビン懸濁剤250.0mg/kgと430g/Lのテブコナゾール懸濁剤215.0mg/kgは,それぞれ,250g/Lのピラゾリドの166.7と125であった。0mg/kgの防除効果は同等であった。10%ヘキサコナゾール懸濁剤60.0mg/kgと400g/Lフルシラゾール乳剤133.3mg/kgの畑での防除効果は悪かった。【結語】ピラゾリド,アゾキシストロビン,およびテブコナゾールは,火竜果潰瘍病の防除に良い効果を持ち,火竜果潰瘍病の防除のための薬剤としての利用を促進できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果樹  ,  微生物に対する農薬 
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