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J-GLOBAL ID：201802253119366322   整理番号：18A1954953

単塔単索面鋼箱桁の斜張橋の空間効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Spatial Effect of Cable-stayed Bridge with Wide Steel-box Girder, Single Pylon and Single Cable Plane

著者 (4件)： Yu Yu (揚州市市政建設処,江蘇 揚州,225000) ,  Xiong Wen (東南大学 交通学院,江蘇 南京,210096) ,  Xue Yubo (揚州市市政建設処,江蘇 揚州,225000) ,  Ye Jianshu (東南大学 交通学院,江蘇 南京,210096)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 35  号： 8  ページ： 64-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単塔単索面鋼箱桁斜張橋は単線吊りシステムとして、交通量が日増しに増大する市政幅体橋梁であるが、このタイプの橋型主梁の幅スパンは比較的大きく、その空間力学行為の特徴を十分に考慮すれば、構造安全の前提で、その機能と景観の特性を十分に発揮できる。一台の幅スパン比が0.289の単塔単索面市政斜張橋を例として、まず、動力学特性及びせん断力の効果角度から、精細化三次元空間モデルと従来の棒系梁格モデルのこのタイプの橋型構造分析の正確性と適用性を比較した。空間応力の分布,局所成分の応力,および偏荷重の特性を含む,3D空間モデルの精密化と利用を推奨した。解析の結果,縦方向と横方向の正応力が断面の横方向に沿って著しく不均一であり,特に複雑な構造での不均一性が顕著であり,頂部と底部板が顕著なせん断遅れ効果を示し,有効幅の計算にはこの効果を考慮する必要がある。(2)局部部材の応力も同様に強烈な空間性があり、最大値と最小値は異なる位置に分布し、しかも主体構造の応力分布と似ている。(3)偏荷重下で、頂部板の応力レベルが明らかに向上し、特に偏荷重側の腹板の位置、応力レベルが高く、偏荷重作用が更に頂部板のせん断ヒステリシスの効果を高め、偏荷重効果が底部板のところより顕著ではなく、橋脚で強いせん断ヒステリシス効果又は応力の不均一分布の分布を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効幅 ,  剪断 ,  構造解析 ,  安全性 ,  ヒステリシス ,  精密化 ,  応力分布 ,  スパン ,  *塔状構造物 ,  モデル ,  不均一性 ,  *斜張橋
準シソーラス用語： 剪断遅れ ,  正確性 ,  *鋼箱桁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 塔 ,  索 ,  鋼箱桁 ,  斜張橋