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J-GLOBAL ID:201802253128033754   整理番号:18A0401915

ZnOセルロースナノ複合材料粉末のUV検出特性に及ぼす合成温度の影響【Powered by NICT】

Effect of synthesis temperature on the UV sensing properties of ZnO-cellulose nanocomposite powder
著者 (3件):
資料名:
巻: 267  ページ: 99-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛酸化セルロースナノ複合材料粉体を,簡便で低価格の二段階化学法により合成した。本研究では,ZnOナノロッドはUVセンサの製作のための水性化学法により三種類の異なる温度にてセルロース繊維(粉体)表面上に成長させた。非常に高いUV感度は,典型的なZnOセルロースナノ複合材料で観察された。粉末の形態,構造及び光学的性質を走査電子顕微鏡,X線回折と拡散反射分光法で調べた。ZnOとセルロースの割合組成を熱重量分析を用いて推定した。ZnOセルロースナノ複合材料のBrunauer-Emmett-Teller(BET)表面積は窒素吸着脱着過程により推定した。ZnOセルロースナノ複合材料の紫外感度を,電流-電圧測定とそれに続く時間分解光電流研究により調べた。紫外光照射により,典型的なZnOセルロースナノ複合材料ペレットの光電流は15sで2.728×10~ 8Aから7.788×10~ 6A。UV照射による伝導率のそのような顕著な増強はZnOセルロースは超高のオフ比(Ion_IUV/_暗黒は285.4であった)を有するUVセンサの作製に利用できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 
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