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J-GLOBAL ID：201802253131576920   整理番号：18A1040001

高温における半グラウトスリーブ接合部の引張挙動【JST・京大機械翻訳】

Tensile behavior of half grouted sleeve connection at elevated temperatures

著者 (4件)： Zhang Wangxi (Hunan Provincial Key Lab on Diagnosis for Engineering Structures, College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410012, PR China) ,  Deng Xi (College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410012, PR China) ,  Zhang Jinyi (School of Civil Engineering, Hunan University of Science and Technology, Xiangtan 411201, PR China) ,  Yi Weijian (Hunan Provincial Key Lab on Diagnosis for Engineering Structures, College of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410012, PR China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 176  ページ： 259-270  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半グラウトスリーブ接合は,プレキャストコンクリート構造における鉄筋の接合に広く使用されている。しかし,高温でのその機械的挙動はほとんど研究されていない。本論文は,異なる温度での静的張力下での12の半グラウト試験片と12の単一鉄筋の実験結果を提示した。半グラウトスリーブ接合部の引張特性は温度により直接影響され,いくつかの特性は鉄筋のそれとは異なることが分かった。結果は,半分のグラウトスリーブが2つのタイプの破壊を示したことを示した。すなわち,結合破壊による鉄筋の破壊と鉄筋の引抜きである。試験片の機械的性質は単一鉄筋のそれと類似していた。温度が上昇すると,破壊モードと鉄筋のブレークポイント位置が変化する。室温または低温で十分な結合長さは600°Cで不十分になる。結合長さについての提案を,高温での結合破壊によるグラウトからの鉄筋引抜きを避けるために与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 張力 ,  鉄筋 ,  *高温 ,  プレキャストコンクリート構造 ,  *接合 ,  破壊モード ,  低温 ,  *接合部 ,  機械的性質 ,  *グラウト
準シソーラス用語： 引張特性 ,  力学的挙動 ,  引張り挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 半グラウトスリーブ接続 ,  高温 ,  機械的挙動 ,  故障モード

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： グラウト ,  スリーブ ,  接合部 ,  引張挙動