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J-GLOBAL ID：201802253166617981   整理番号：18A1823166

DXH800赤血球新パラメーターの鉄欠乏性貧血への応用【JST・京大機械翻訳】

The New Parameters of Erythrocyte Generated by DXH800 Hematology Analyzer in Clinical Application of Iron Deficiency Anemia

著者 (2件)： Tian Minjie (江蘇省南京市江寧医院検験科, 南京,211100) ,  Li Yan (江蘇省南京市江寧医院検験科, 南京,211100)
資料名： Linchuang Shuxie yu Jianyan  (Linchuang Shuxie yu Jianyan)
巻： 20  号： 1  ページ： 76-79  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3886A  ISSN： 1671-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】健常者における低ヘモグロビン密度(LHD)と小赤血球貧血因子(MAF)の正常参照範囲を確立する。鉄欠乏性貧血の診断における両パラメーターの臨床価値を研究する。方法:無作為的に180例の健康診断グループを選び、その中に男性90例、女性90例;54例の鉄欠乏性貧血(iron-deficiencyanemia,IDA)患者、50例の非鉄欠乏性貧血患者。方法:UniCel(R)DxH800血液分析システムを用い、血液ルーチン検査を行い、分析パラメータの平均ヘモグロビン濃度(meancorpuscularhemoglobinconcentration,MCHC)による。平均赤血球体積(erythrocytemeancorpuscularvolume、MCV)、ヘモグロビン(hemoglobin、Hb)、計算パラメーターLHDとMAF。【結果】健康対照群のLHDは2.11%であり,95%信頼区間は0.65%3.79%であった。男性が女性より大きければ、統計学的有意差があった(9t=4.45、P<0.010)、MAF平均値は130、95%信頼区間は111.35146.19であった。男性は女性より高く、統計学的有意差があった(t=9.14、P<0.01)。IDA群のLHDは明らかに上昇し、平均値は26.19%で、健康対照群と比べ、統計学的有意差があった(t=10.93、P<0.0l)、非鉄欠乏性貧血患者群と比べ、統計学的有意差があった(t=4.68、P<O.Ol)。MAFは明らかに低下し、平均値は78.88で、健康対照群と比べ、統計学的有意差があり(t=26.10,P<0.0l)、非鉄欠乏性貧血患者群と比べ、統計学的有意差があった(t=7.60、P<0.0l)。ROC曲線分析の結果:LHDが4.09%、MAFが109.9をCUT-OFF値とすると、IDAの感度と特異性がMCHCより高くなり、MAFの感度と特異性が最も良い。【結語】LHDとMAFの基準範囲を確立し,LHDとMAFの検出は,初期のIDAの早期診断に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *赤血球 ,  男性 ,  ヘモグロビン ,  *鉄欠乏性貧血 ,  健康診断 ,  信頼区間 ,  統計学 ,  *貧血 ,  女性
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  対照群 ,  健康 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Low hemoglobin density ,  Microcytic anemia factor ,  Confidence interval ,  Iron deficiency anemia

分類 (3件)： 血液の臨床医学一般  (GK01030Y) ,  血液疾患の薬物療法  (GK05020P) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 赤血球 ,  パラメーター ,  鉄欠乏性貧血 ,  応用