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J-GLOBAL ID：201802253172487986   整理番号：18A0612607

図式的信念と問題解決能力は被害妄想を経験した者におけるうつ病を予測する【Powered by NICT】

Schematic beliefs and problem solving performance predict depression in people experiencing persecutory delusions

著者 (3件)： Vorontsova Natasha (King’s College London, United Kingdom) ,  Garety Philippa (King’s College London, United Kingdom) ,  Freeman Daniel (University of Oxford, United Kingdom)
資料名： Journal of Psychiatric Research  (Journal of Psychiatric Research)
巻： 100  ページ： 5-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0194A  ISSN： 0022-3956  CODEN： JPYA3E  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 精神病と並列して起こるうつ病は重要な治療標的であるそれ自身と陽性精神病性症状の可能性維持因子としてである。本論文では,うつ病の前向き縦断的解析と被害妄想を経験した60名の参加者の群で六か月以上その予測因子を報告した。困難を解く自己と問題について負の図式的信念は,時間の経過とともにうつ病の持続性を予測するという仮説を立てた。結果は,仮定したように,自己とより貧弱な問題解決に関するより多くの負の図式的信念は六か月後に高い鬱スコアを予測し,ベースライン抑制スコアにより予測されるものを超えたことを示した。これらの知見は,精神病と並列して起こるうつ病の永続化に困難を解く図式的信念と問題のための提案された役割を支持し,大うつ病性障害のための実証された。干渉主義者研究は因果効果を確認するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 精神症状 ,  基準線 ,  *うつ病 ,  精神病 ,  干渉 ,  *問題解決
準シソーラス用語： 大欝病性障害 ,  予測因子 ,  治療標的 ,  *被害妄想 ,  *問題解決能力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 被害妄想 ,  抑制 ,  精神病 ,  図式信条 ,  問題解決 ,  縦方向

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 信念 ,  問題解決能力 ,  被害妄想 ,  経験 ,  うつ病 ,  予測