文献
J-GLOBAL ID:201802253184743800   整理番号:18A0353465

顎関節の下顎顆頭discopexy後の在宅運動と比較した初期教師つきリハビリテーションプログラムの効果:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Effect of an early supervised rehabilitation programme compared with home-based exercise after temporomandibular joint condylar discopexy: a randomized controlled trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 314-321  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
顎関節(TMJ)手術後のリハビリテーションの目標は,正常可動域を達成することである。本研究の目的は,顎関節かdiscopexy後在宅運動を用いた包括的と初期教師つきリハビリテーションプログラムの影響を比較することであった。修復を伴わない椎間板置換と診断された患者は研究群と対照群に無作為化した。ベースライン評価後,同じ手術かdiscopexy法は両群に適用した。手術後,患者は外来で理学療法士によって実施された監視下運動プログラムを受けた。これは病院における8週間の間,1週間あたり30分のセッション3日であった。対照群患者は在宅で同じ運動プログラムを実施した。最大開口(MMO),突出,右側方屈曲,左側方運動を測定した。結果に基づいて,教師つきリハビリテーションプログラムは安静時と在宅運動プログラムと比較して活性,MMO,突出に伴うとう痛に対する有意に良好な転帰が得られた。クオリティオブライフのいくつかのパラメータ:試験群で有意に改善した。結論として,運動療法は顎関節のリハビリテーションの基礎であり,顎関節手術後の管理されたリハビリテーションプログラムは機能的パラメータを改善するのに有効である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

前のページに戻る