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J-GLOBAL ID：201802253193033453   整理番号：18A1440234

オタマジャクシ様エラスチンポリペプチドの相転移特性解析【JST・京大機械翻訳】

Phase Transition Behavior of Tadpole-Like Elastin-Like Polypeptides

著者 (6件)： Qiu Yue (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021) ,  Zhang Dandan (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021) ,  Wu Shuyu (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021) ,  Cai Zhengwen (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021) ,  Lin Yuanqing (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021) ,  Zhang Guangya (華僑大学 化工学院,福建 厦門,361021)
資料名： Huaqiao Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Huaqiao Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 39  号： 3  ページ： 414-419  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3297A  ISSN： 1000-5013  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オタマジャクシ様ELPs40の相転移に及ぼす塩のタイプと濃度の影響を調べるため,Hofmeisterのイオンシーケンスの中のアニオンの存在を研究した。オタマジャクシ様ELPs40の相転移温度に対するカチオンの影響,設計,発現,精製後,スパイスタグ/トラップ(SpyTag/Spy-Catcher)を得た。40の反復線形エラスチンペプチドからなる2つのオタマジャクシ型構造のELPs40。その結果;オタマジャクシ状ELPs40の相転移温度は,ELPs80より1.35°C高かった。オタマジャクシのELPs40の相転移温度に及ぼすアニオンの影響は,Hofmeisterのイオン秩序現象と一致したが,NH4+,K+,およびK+は,Hofmeisterのイオン秩序と一致した。Na+などのカチオンは逆Hofmeisterイオン秩序現象を起こす。すなわち,NaCl,Na2SO4,NaNO3,K2SO4,KCl,KNO3,NH4Cl,NH4NO3,(NH4)2SO4等の濃度の異なる緩衝液中で,2つの濃度の緩衝液中のNaCl,Na2SO4,K2SO4,NH4Cl,NH4NO3オタマジャクシ状ELPs40の相転移に必要な温度範囲は線形ELPs40より顕著に高く、これは特殊な構造と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 性能分析 ,  ペプチド ,  *エラスチン ,  カチオン ,  アンモニウムイオン ,  *ポリペプチド ,  線形性 ,  イオン ,  *オタマジャクシ ,  *相転移 ,  転移温度 ,  アニオン
準シソーラス用語： 温度範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： protein topology ,  tadpole-like ELPs40 ,  phase transition temperature ,  Hofmeister ion sequence ,  structure-activity relationship

分類 (2件)： 個体群生態学  (EE03030S) ,  発生・成長の生理一般  (EJ16010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： オタマジャクシ ,  相転移 ,  特性解析