文献
J-GLOBAL ID:201802253219837035   整理番号:18A1298736

尿の特異的血清学的診断の候補としてのTrypanosoma equiperdum低分子量蛋白質【JST・京大機械翻訳】

Trypanosoma equiperdum Low Molecular Weight Proteins As Candidates for Specific Serological Diagnosis of Dourine
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 40  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7103A  ISSN: 2297-1769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウマにおける本疾患の臨床徴候は,Trypanosoma evansiによって引き起こされるsurのそれらと類似しているので,尿の診断は困難である可能性がある。さらに,T.equipermumとT.evansiは密接に関連しており,これまで,それらは血清学的試験を用いて区別することができない。以前の研究において,ドウリジン感染ウマからの抗体により認識されたT.equipidum蛋白質パターンと体液性免疫応答速度論を免疫ブロッティング法により調べた。自然および実験的に感染したウマおよび健康な動物から合計20の血清を試験した。免疫ブロッティング分析により,感染馬からの抗体は,非感染馬からの抗体により認識されない,T.equiperum低分子量蛋白質(16から35kDa)に特異的に結合することを示した。本研究において,著者らは他の615の血清(自然感染馬からの7と健康なウマとドナーからの608の血清)をテストした。結果は以前に得られたデータを確認した。さらに,10~37kDaの範囲の分子量を有する6つのSDS-PAGEバンドを,尿の診断のためのバイオマーカーとして使用できる免疫原性蛋白質を同定するために,質量分析によって分析した。全部で167の蛋白質を同定した。それらの間で,37はT.equipermumに対して独特であることが分かった。それらのうちの24は,T.equipermumに特異的な血清学的試験の開発のための可能な候補診断抗原を表すことができた。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  動物の伝染病一般  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  免疫反応一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る