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J-GLOBAL ID：201802253230201851   整理番号：18A0195792

最小貯蔵再生(MSR)符号のための普遍的弱安全な剰余類符号化方式【Powered by NICT】

Universally weakly secure coset coding schemes for minimum storage regenerating (MSR) codes

著者 (2件)： Kadhe Swanand (Department of Electrical and Computer Engineering at Texas A&M University, USA) ,  Sprintson Alex (Department of Electrical and Computer Engineering at Texas A&M University, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Allerton  ページ： 25-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワークリンクだけでなく,個々のノードへのアクセスを得ることができることを盗聴者に対するユーザデータを保護する分散ストレージのための符号設計の問題を考察した。著者らの目標は,盗聴者は,少数ファイルの個々のファイルや組合せを復号することができないことを必要とする弱い(ブロック)セキュリティを達成することである。ブロックセキュリティを達成するための標準的アプローチは,(内部)貯蔵コードと(外側)剰余類コードからなる継手設計方式を使用することである。しかし,弱いセキュリティを達成するために(外)線形変換を設計するためにコードを設計共同ユーザ,前処理とファイルを保存する,基礎となる貯蔵コードを知っておきたいことを必要とする。多くの実用的なシナリオ,第三者クラウドストレージシステム上のファイルを貯蔵などでは,基礎となる貯蔵コードを知っておきたいユーザのための可能でないかもしれない。本研究では,最小の貯蔵の再生成符号(MSR)の貯蔵コード設計から外部符号設計を分離する普遍的な方式を提案した。この方式は貯蔵コードと外部符号に依存しない設計を可能にした。提案方式では,小さい場サイズを使用し,広範囲の実用的な設定において用いることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *剰余類 ,  前処理 ,  セキュリティ ,  *安全性 ,  一次変換
準シソーラス用語： 符号設計 ,  分散ストレージ ,  盗聴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 符号理論  (ND02030R) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  通信網  (ND07030A) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 貯蔵 ,  符号 ,  剰余類 ,  符号化方式