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J-GLOBAL ID:201802253257278998   整理番号:18A0527365

MoDTC型摩擦調整剤を含む完全に配合処方された油中の潤滑時の動弁系装置におけるタペット回転の測定【Powered by NICT】

Measuring tappet rotation in a valvetrain rig when lubricated in a fully formulated oil containing MoDTC-type friction modifier
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  ページ: 442-449  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0409B  ISSN: 0301-679X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直動弁列配置では,タペット回転は潤滑改善に重要な役割を果たし,摩耗と摩擦を減少させた。しかし,著者らの知る限りでは,研究は,いろいろな皮膜の効果,モリブデンジアルキルジチオカルバメート(MoDTC)とタペットと製剤の厚さ最近ダイヤモンド状炭素(DLC)摩耗に有害であることが報告されている,タペットの回転を調べるために認められなかった。本研究では,タペット回転を測定する新しい技術を開発した。分割極フェライト円板磁石と結合した巨大磁気抵抗(GMR)センサを用いた。センサはタペット/バケットに非常に近接して設置した磁石はタペットの下側に取り付けた。実験はMnリン酸塩(MnPO_4)とダイヤモンド状炭素(DLC)被覆で被覆した標準生産鋼タペットを用いて行った。一般に,結果は,タペット回転は被覆の油製剤,クリアランス,速度/温度,および表面粗さに強く依存することを示した。MoDTCは両塗膜下のタペットの回転を促進した。さらに,MnPO_4インサートと比較してDLCインサートはタペット回転の増加を示した。それにもかかわらず,被覆のタイプにかかわらず,最も厚いタペットは最高の回転を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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潤滑一般 
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