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J-GLOBAL ID:201802253277075713   整理番号:18A1411846

漢方薬内服と熱感受性灸の併用による肘部損傷術後の骨化性筋炎の予防的治療【JST・京大機械翻訳】

Treating myositis ossificans after the elbow injury with TCM medicine plus thermal moxibustion
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 14-16  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4000A  ISSN: 1674-7860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬内服と熱感受性灸の併用による肘部損傷術後の骨化性筋炎の治療効果を検討する。方法:本院の2011年2月-2016年2月に治療した95例の肘部損傷患者を観察対象とし、その中の43例の患者に漢方医薬治療を応用し、また52例の患者にいかなる薬物も服用しなかった。術後4週間、3カ月及び1年の外来フォローアップを行い、すべての患者に肘関節の正側位X線検査及び血中アルカリ性ホスファターゼ(ALP)検査を行った。同時に、Mayo肘関節機能採点基準(MEPS)を参考に肘関節機能を評価した結果:漢方医薬治療群43例中2例のフォローアップが失敗し、41例の平均フォローアップ時間は(14±3.2)カ月であった。X線は骨化性筋炎1例;対照群は3例の失訪、49例は平均15±2.7ケ月間フォローアップした。X線で骨化性筋炎6例;対照群の肘関節の骨化性筋炎の発生率は,TCM治療群より有意に高かった(P<0.05)。中医薬治療群のALPは術後4週間で対照群より明らかに低下し、統計学的有意差があり、漢方医薬治療群の術後3カ月と術後1年で、対照群患者の肘関節機能の改善はより顕著であった。有意差があった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  東洋医学 

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