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J-GLOBAL ID：201802253290977910   整理番号：18A1215002

麦わらアルカリリグニンの溶解性の定量的検討【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Research on Solubility Property of Straw Wheat Alkali Lignin

著者 (5件)： Ni Haiyue (東北林業大学 材料科学与工程学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Ren Shixue (東北林業大学 材料科学与工程学院,黒竜江 哈爾浜150040;東北林業大学生物質材料科学与技術教育部重点実験室,黒竜江 哈爾浜150040) ,  Fang Guizhen (東北林業大学 材料科学与工程学院,黒竜江 哈爾浜150040;東北林業大学生物質材料科学与技術教育部重点実験室,黒竜江 哈爾浜150040) ,  Ma Yanli (東北林業大学 材料科学与工程学院,黒竜江 哈爾浜150040;東北林業大学生物質材料科学与技術教育部重点実験室,黒竜江 哈爾浜150040) ,  Liu Xiaole (東北林業大学 材料科学与工程学院,黒竜江 哈爾浜,150040)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 38  号： 1  ページ： 25-32  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 麦わらアルカリリグニンの溶解性を定量的に調べるため、Hansen溶解度パラメータ法(HSP)を用いて、298.15Kの溶解度パラメータ(δT)を得た。逆相ガスクロマトグラフィー(IGC)により,脂肪族,脂環式,芳香族,アルコール,ケトン,ハロゲン化炭化水素,テトラヒドロフランなどの7種類の小分子化合物をプローブ溶媒として用いた。その結果;298.15KのアルカリリグニンのδTは20.68(J/cm3)0.5であり,IGCは298であった。15Kの麦わらのリグニンのδ2値は20.09(J/cm3)0.5であり、両者の結果は近い。テトラヒドロフラン,アルコール,ケトンなどの溶媒は,麦わらのリグニンを溶解する傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  溶解度パラメータ ,  ケトン ,  アルコール ,  分子化合物 ,  *麦藁 ,  脂環式化合物 ,  *リグニン ,  *溶解性 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： ハロゲン化炭化水素 ,  逆相ガスクロマトグラフィー ,  Hansen溶解度パラメータ ,  *アルカリリグニン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： inverse gas chromatography ,  Hansen solubility parameter ,  straw alkali lignin ,  solubility parameter

分類 (2件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

物質索引 (1件)： テトラヒドロフラン

タイトルに関連する用語 (4件)： 麦わら ,  アルカリリグニン ,  溶解性 ,  定量的検討