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J-GLOBAL ID:201802253298079671   整理番号:18A1347232

母児間における子癇前症とSOD2Ala16Val多型との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of pre-eclampsia with SOD2 Ala16Val polymorphism among mother-father-infant triads
著者 (7件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: 221-227  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】子癇前症が母親-父-乳児トリアドの間のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)遺伝子における多形と関連するかどうかを測定する。方法:著者らは,2008年10月1日~2010年9月30日の間にカナダの17の都市病院でこの追跡調査コホート研究を行った。著者らは,Pre-子癇の予防のための抗酸化補助食品の国際試験に参加したカナダの参加者を募集した。唾液試料をDNA抽出のために収集した。SOD1+35A/C(rs2234694)とSOD2Ala16Val C/T(rs4880)単一ヌクレオチド多型(SNP)を遺伝子型決定した。結果:母親父親ペア(n=657)の間のSOD2Ala16Val TT変異体の二重存在は,母親-父対間のTT変異体の不在と比較して子癇前症のリスク増加と関連した(7/48[14.6%]対11/339[3.2%];調整オッズ比6.80,95%信頼区間2.32-19.95;P<0.001)。対照的に,母親-父親対(16/270[5.9%])または母親-乳児対(8/179[4.5%])における単一T変異体の存在は子癇前症と関連しなかった。SOD1+35A/CSNPは子癇前症と関連しなかった。結論:SOD2 Ala16Val SNPは,子癇前症に対する母親の素因に対する父性の影響に関与している可能性がある。母性-父親対の遺伝子タイピングは子癇前症遺伝子を同定するための有望な戦略となり得る。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遺伝的変異  ,  分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学 
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